引用元:4years.
横田俊吾(よこたしゅんご)選手は、今春青山学院大学を卒業する元箱根駅伝ランナー。
卒業前の2月には昨年に続き別府大分マラソンへの出場が決まっています。
横田俊吾選手の進路(就職先)や独特なフォーム、両親について調査しました。
横田俊吾(青山学院)の進路
横田俊吾選手の進路は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)。
JR東日本ランニングチームで陸上競技を続ける予定となっています。
JR東日本ランニングチームは、ニューイヤー駅伝こそ2年連続で入賞を逃していますが、個々は優秀なマラソンランナーが多く、2022年は其田健也選手が東京マラソンで2時間7分23秒(日本男子歴代17位)の好記録を出しています。
横田選手はすでに大学3年生時にフルマラソン(2022別大マラソン)に挑戦済み。
2時間12分41秒の記録で16位に入り、2023年も記録更新が期待されています。
2月5日11:45からは『2023別府大分毎日マラソン』
番組ページでは「移動中継車や各拠点、フィニッシュ」の映像などを生配信‼️https://t.co/JMaXyaL6sC“青学旋風”なるか「よこたっきゅう」横田俊吾選手https://t.co/XYqc1QCKRa#別大マラソン #青学 #横田俊吾
— RKB毎日放送【公式】 (@rkb_info) February 1, 2023
横田俊吾(青山学院)のプロフィールと自己ベスト
名前 | 横田 俊吾(よこた しゅんご) |
誕生日 | 2000年4月22日 |
年齢 | 22歳(2023年1月現在) |
出身地 | 新潟県 五泉市 |
身長 | 178cm |
体重 | 57kg |
血液型 | B型 |
中学校 | 五泉市立山王中学校(新潟) |
高校 | 学法石川高校(福島) |
大学 | 青山学院大学 教育人間科学部 2023年3月 卒業予定 |
1500m 3分49秒83
5000m 13分46秒81
10000m 28分24秒78ハーフマラソン 1時間2分36秒
フルマラソン 2時間12分41秒
横田俊吾(青山学院)のフォーム
横田俊吾選手は、通称『よこたっきゅう』と呼ばれる独特のフォームで走ることで知られています。
よこたっきゅう!の後ろは走りにくいだろ🤣
ヘアバンドのおかげで卓球選手みの増しとる。 pic.twitter.com/i7IR8DNfd4— ゆめ乃 (@pe_____2741) January 2, 2023
横田選手が高校3年生のとき、腕の振り方が卓球のスマッシュに似ていることで一部の陸上ファンに呼ばれ始めたのが、横田選手の知名度の上昇とともに広まっていったとのこと。
大学3年時の出雲駅伝でアンカーを務めたときにかなり認知度が上がったようです。
↓この写真はまさに卓球のスマッシュ(笑)
東京国際大の「駅伝力」と青学大の「よこたっきゅう」がすごかった――出雲駅伝「TVに映らなかった名場面」前編 | 文春オンライン https://t.co/z4DrwZA8rb pic.twitter.com/80HJHm9AcI
— 毎朝新聞 電子版 🦅 (@maicho_jp) October 16, 2021
別に奇をてらっているわけではなく、速く走るための腕の振り方をした結果というのが横田選手ご本人の言葉からわかります。
「中学校までは小ぶりのフォームで走っていたんですけど、高校の1年の時に接地をつま先に変えたときに、自分の中で効率よく走れるのが今のフォームだったので、そこから変わりました」
引用元:Yahooニュース
横田俊吾(青山学院)の両親
陸上選手といえば親が元陸上をやっていたケースも多いので、横田俊吾選手の両親は?と思って調べましたが、詳しくはわかりませんでした。
ただ横田選手のお父さんのお名前と写真は見つかりました。
↓の記事によると、お名前は圭二(けいじ)さん。
中学時代は父・圭二さんと一緒に陸上の練習に励んだということがわかります。
箱根駅伝初出場の青山学院大・横田俊吾選手(新潟五泉市出身)父圭二さんと二人三脚、村松で磨いた強さ https://t.co/27elc62Nnh#新潟日報 #新潟県 #ニュース
— 新潟日報ニュース (@niigata_nippo) January 2, 2023
ともにメニューを考えて練習につきあってくれるとは、素晴らしいお父さんです!
ちなみに、この記事に出てくる”400mトラック”というのは、五泉市陸上競技場のことを指すと思われます。
個人練習で使用するのに予約は必要ないとのこと。
ここで親子2人で腕を磨いた努力が箱根駅伝出走という結果につながって、圭二さんもすごく喜んだのではないでしょうか。
また横田俊吾選手から両親へ向けての思いもかなり強いようで、
「親がここまで自分のやりたいことをやらせてくれてきたので、感謝を伝えるため、恩返しをするためには自分は走ることしかできないので、それがモチベーションというか継続につながったと思います」。どんなに挫折しそうになっても、親への感謝の気持ちから走ることはやめなかった。
引用元:4years.
と語っています。
地元新潟県から福島県の学法石川高校に進学する際も応援して背中を押してくれたとのこと。
それに応えようと精一杯がんばる横田選手が素敵過ぎます!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)
横田俊吾選手はマラソンでMGC出場権を目指すとのこと。
パリでもロスでも、五輪での「よこたっきゅう」が見たいです♪