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上杉真穂のwiki経歴プロフ|出身中学・高校やかわいい画像も

上杉真穂選手のゴールの瞬間

引用元:サンスポ

上杉真穂(うえすぎまお)選手は、パリ五輪の代表候補として期待されている長距離ランナー。

フルマラソンでも着々と力をつけ、現在の自己ベスト(2時間22分29秒)日本歴代16位ですが、2023年は更なる記録更新に期待を集めています。

今回は、上杉真穂選手の出身中学や高校といったwiki経歴プロフィールやかわいい画像を調査してみました。

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上杉真穂のwikiプロフィール

名前上杉 真穂(うえすぎ まお)
誕生日1995年8月16日
年齢26歳(2023年1月現在)
出身地千葉県 八千代市
身長160cm(2019年)
体重43kg(2019年)
血液型A型
中学校八千代市立村上東中学校(千葉)
高校柏日体高校(千葉)
(現・日体大柏高校)
所属スターツアメニティー株式会社
(2014年~)
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上杉真穂の自己ベスト記録

上杉真穂選手は年々実力をつけているのはもちろん、2022年はマラソンを含む4種目で自己ベストを更新しています。

<トラック>
   1500m   4分41秒88
   3000m   9分11秒13 (2022年)
   5000m 15分41秒01 (2022年)
 10000m 32分53秒16 (2022年)

<ロード>
 10km      32分41秒(2020年)
 ハーフマラソン 1時間10分17秒 (2020年)
 マラソン    2時間22分29秒 (2022年)

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上杉真穂の出身中学

上杉真穂選手の出身中学は、八千代市立村上東中学校(千葉)です。

大きな公園に囲まれていることもあり、緑が豊かな中学校です。

上杉真穂選手はこの頃から陸上をやっていたのか過去の記録を調べてみると、1~3年まで毎年駅伝大会に出場していたことがわかりました。

中3時の千葉県駅伝大会は48校中22位だったようです。

上杉真穂選手の中3時の駅伝成績

ただ駅伝以外の陸上競技の記録がなかったので、足の速さを見込まれて、他の部活から助っ人として参加していたと考えられます。

中学校の同級生でしょうか。

この方のツイートを見る限り、女子バスケ部に所属していた可能性が高いです。

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上杉真穂の出身高校

上杉真穂選手の出身高校は、柏日体高校(現・日本体育大学柏高校)です。

同じ千葉県内ですが、上杉選手の地元・八千代市からは小一時間かかる場所にあります。

柏日体高校では女子駅伝部に所属していた上杉真穂選手でしたが、当時はまだ全国屈指の実力というわけではなかったようです。

記録を見ると、3年時のインターハイ千葉県大会は3000mで2位

その次の南関東大会で敗退し、全国までは行けませんでした。

それでも、高校3年秋の千葉県駅伝大会で1区(6km)を走って区間賞を獲得しています。

柏日体高校も大会新記録で初の全国の切符を手にしました。

都大路(全国高校駅伝)でも、上杉選手はキャプテンとして1区を走り堂々の19位

チームも初出場ながら13位と大健闘しました。

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上杉真穂のスターツ入社後の成績・記録

上杉真穂選手は柏日体高校卒業後、スターツアメニティー株式会社への就職とともに、スターツ陸上競技部に入部します。

陸上エリートではなかったものの、入部後はもの凄い努力をされたのでしょう。

5年目に2018年の東京マラソンでフルマラソンデビューすると、招待/エリート選手の後方からのスタートながら2時間31分49秒(女子8位、日本人女子3位)を記録しました。

その後は、2021年大阪国際女子マラソン4位(2時間24分52秒)で自己ベスト更新。

2022年の大阪国際女子マラソンで2位(2時間22分29秒)とふたたびベスト更新するとともに、2023年10月に行われるMGC(パリ五輪の代表選考会)出場の切符を手にしました!

2020年頃から、股関節周りの筋肉の使い方を意識するフォームへ改造したとのことで、それが実際に結果や記録に結びついているようです。

2023年でスターツへ所属して10年目になる上杉選手の成長から目が離せません(^^)

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上杉真穂のかわいい画像

最後にSNSで探した上杉真穂選手のかわいい画像や動画を紹介します。

上杉選手を見ていると強気とか気合ではなく、常に柔らかな印象を受けます。

引用元:スターツ陸上競技部HP

 
 
 
 
 
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残念ながらこの北海道マラソンは上杉選手がコロナ感染により欠場に…。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

2022年の世界陸上では惜しくも代表の座を逃した上杉真穂選手ですが、成長曲線を見ると、これから最も楽しみな選手のひとり。

2023年もどれだけ記録を伸ばせるか注目したいと思います!