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寺嶋眞秀(まほろ)は現在小学4年生で慶應在学中！ハーフで仏語も英語も堪能？

2022.06.26

引用元：マイナビニュース

女優・寺島しのぶさんの息子として有名な寺嶋眞秀(てらじままほろ)さん。

4歳で歌舞伎座の舞台に立って以降、メディアにも積極的に出演するなどマルチな活躍を見せる寺嶋眞秀さんですが、今年で小学校4年生になります。

今回は、寺嶋眞秀さんが現在通っている小学校について、またハーフである寺嶋眞秀さんが日本語以外にフランス語や英語が話せるという話題について調べてみました。

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寺嶋眞秀が通う小学校は？

寺嶋眞秀さんが通っている小学校は、私立小学校御三家のひとつとして有名な慶應義塾幼稚舎で確定なようです。

寺嶋眞秀さんと同学年の石田理汰郎さん(石田純一さん＆東尾理子さんの息子)の2人が2019年に入学した際は、「都内にある最難関私立小学校」であることや「お受験界の東大”といわれるほどの名門校」という情報から、慶應義塾幼稚舎が濃厚であると報じられていました。

ただ、一般的には芸能人の子息が入学する割合は比較的少ないようで、2人が入学した以降は誰も確認されていません(報道されていないだけの可能性もあります)。

「一般に、定員の6〜7割がコネや卒業生を親族に持つ子どもで埋まるといわれています。特に政財界の子息が多く、有名人とはいえ、スポーツ選手や芸能人の子どもにはハードルが高いとされています」（教育コンサルタント）

引用元：Business Journal

慶應に縁もゆかりもない受験生の親は、いわゆる「関係者」を探すことが骨の折れる作業といわれていますが、そこは両家とも偉大な祖父の力を使ったと報じられていました。

「やはり、石田家も寺島家も、おじいちゃんの存在が大きかったと聞いていますよ。理子さんのお父さんは元プロ野球選手で監督まで務めた東尾修氏。スポーツ界だけでなく財界などにも顔が広く、後援者も多い。また、寺島さんのお父さんは人間国宝の尾上菊五郎さんですから、ご贔屓筋には社長さんやお医者さん、政治家などたくさんいらっしゃいます。そんな方々を通じて知り合った、学校関係者にご挨拶に上がったと聞いていますよ。もちろん、お子さんたちの頑張りが一番大事なのは間違いありません」（お受験に詳しいライター）

引用元：FRIDAY DIGITAL

とはいえ、最終的にテストを受けるのは子どもたち自身なので、単におじいちゃんの伝手だけで入学できたとは思えません。

慶應義塾幼稚舎は、学校の方針として「運動」にかなり重きを置いていて、実際入試の課題にも「運動」が入っています。寺嶋眞秀さんは空手・テニス・水泳、石田理汰郎さんは野球・ゴルフに懸命に取り組んでいるようなので、この部分はきっと評価されたことでしょう(^^)

続いては、2人とも無事に合格できた慶應義塾幼稚舎がどれくらいの難易度なのか調べてみました。

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寺嶋眞秀の通う慶應義塾幼稚舎の合格率や学費は？

寺嶋眞秀さんが通っている慶應義塾幼稚舎の合格率を調べたところ、正式な数値がわからなかったので、志願倍率で計算してみました。

ここ数年の募集人数は固定されていて男子96名・女子48名なので、計算すると、

2019年　男子10.1倍　女子14.7倍　トータル11.6倍

2020年　男子10.2倍　女子12.8倍　トータル11.0倍

2021年　男子10.7倍　女子15.0倍　トータル12.2倍

となりました。

ド本命となる慶應義塾幼稚舎であれば受験回避も考えにくいので、ほぼこの数値になるのでは。

普通に10倍越えとかすごいですね^^;　

でも入学してしまえば、社会人になるまで一切受験をすることがないというのは羨ましい！！

続いては学費なのですが、慶應義塾HPによると、初年度が入学金34万円を入れて161万円、2～6年生が127万円なので、小学校6年間の合計は796万円掛かることになります。

親族に卒業生がいたとしても、並の家庭ではなかなか難しそうな金額です…。

経済的にはいっさい問題なさそうな寺嶋眞秀さんの家庭ですが、なぜ小学校のタイミングでお受験させたのか、なぜ慶應を選んだのか気になったので調べてみました。

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寺嶋眞秀を慶應義塾幼稚舎に入学させた理由は？

寺嶋眞秀さんは、もともと大学まで内部進学できる青山学院幼稚園に通っていたようです。

慶應と同じ私立小学校御三家でもある青山学院であれば、無試験で小学校へ進学できたはずなのに、なぜわざわざ苦労してまで慶應義塾幼稚舎の入学を目指したのでしょうか？

理由としては「眞秀さんの将来のため」と「教育方針の合致」が考えられます。

寺島しのぶさんは結婚会見で「男の子だったら歌舞伎役者にしたい」と言っていましたが、母になってからは「子どもに押しつけちゃダメだ」と思い直したそう。

また、夫ローラン・グナシアさんの影響も強かったようで、フランス式の子育てによって自立心を養い、自分自身で物事を決めさせるという方向に転換した結果、慶應義塾幼稚舎への進学がベストと判断したのではないでしょうか。

また、この寺島家の教育方針と、慶應義塾幼稚舎が持つ「独立自尊」という教えが重なったということも理由のひとつだと考えられます。

夫の子育ては、なんでも子ども自身で決めさせて、自分で責任を取らせる、フランス式です。赤ちゃんのときから、ひとり部屋で寝るのはあたりまえ。勉強をしなくても、失敗しても自分のせいだし、手助けしすぎずに、自分ではい上がらせる。それ以外、うるさく言うことはありません。自由すぎて、私がつい世話を焼きすぎてしまうこともあるけれど、あれこれ指図したところで、反抗されるだけ。私が子どものときそうだったから、たぶん似ているんです（笑）

引用元：Domani

他には、青山学院は梨園関係者の子息が多いため、そのような環境下では世界も広がらず、寺嶋眞秀さんの進路を狭めてしまう懸念もあったと思われます。

ということで、フランス式で育てられてきた寺嶋眞秀さん、なんとフランス語も操れるとの話が。

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寺嶋眞秀はハーフで3か国語が話せる！

寺嶋眞秀さんのお母さんは女優・寺島しのぶさん(日本人)で、お父さんはクリエイティブディレクターのローラン・グナシアさん(フランス人)。眞秀さんはこの二人の間に産まれたハーフです。

日本人寄りの整った顔立ちで、過去のTwitterでは、ピースの綾部祐二さんの子ども時代に似ているとも言われていました(笑)

また、話せる3か国語というのが「日本語」「英語」「フランス語」

寺島しのぶさん(お母さん)や友達とは日本語で、ローラン・グナシアさん(お父さん)とは英語で、ローラン・グナシアさんのお母さん(お祖母ちゃん)とはフランス語で会話をしているそうです。

フランス語は最初はお父さんの影響でしょうが、今や習いに通うほど熱を入れてるとのこと。

普段から夫婦間や親子間でも英語と考えると、自然に英語(フランス語も？)が耳に入ってくる環境であるのは間違いありませんし、発音とかもバッチリなのではないでしょうか(^^)

この事実だけで、既に将来の選択肢の幅が広がっているといえますね！

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

今回の調査では、寺嶋眞秀さんのご両親の教育姿勢＝寺嶋眞秀さんが何をやりたいといってもチャレンジさせてあげようという考えが素晴らしいと感じました。寺嶋眞秀さんはまだ今年で10歳。

歌舞伎役者・俳優・芸術家など、寺嶋眞秀さんがこの先どのような道を進んでいくかはわかりませんが、10年後、15年後を楽しみに見守っていきたいです♪

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