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パトンあきこは何者で年齢や出身は?日本に帰国しない理由も解説!

ある日いきなり「ホームレスシングルマザー」となってしまった女性・パトンあきこさんが、生き抜くために子どもたちと奮闘するYouTubeチャンネル『Akiko’s story』が話題になっています。

今回は、パトンあきこさんの

・Akiko’s story
・離婚理由や家族構成
・日本に帰国しない理由
・プロフィール

について調査・解説します。

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Akiko’s storyはどんなチャンネル?

YouTubeチャンネル『Akiko’s story』に登場するのは、パトンあきこさんと3人の子どもたち

国際結婚8年目、オクラホマ州でアメリカ人の旦那さんと過ごしていたパトンあきこさん親子でしたが、2023年のある日突然、別々の道を歩むことが決まってしまいます(簡単に言うと家を追い出された)。

動画では、アメリカ本土でいきなりホームレスとなってしまったパトンあきこさんたちの苦しい状況や、立ち上がって奮闘していく過程をリアルに配信しています。

ホームレス動画をアップし始めたのは8月

チャンネル登録者数は、9月後半時点で3000人だったのが、わずか1週間弱で13,000人まで増加しています。

次は、パトンあきこさんの離婚理由や家族構成について紹介します。

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パトンあきこの離婚理由や家族構成

パトンあきこさんは、動画内で離婚の一番の理由について

一緒に暮らしていた夫の連れ子が幸せじゃなかったから

と話しています。

つまり、11歳になる旦那さんの連れ子がパトンあきこさん(と子ども3人)と一緒に暮らすことが苦痛だったようで、夫と夫の母親がその子の訴えを尊重したことで、家を出ていく羽目になったようです。

ただ、これまでも同様の問題は何度も起きていたとのことなので、今回が決定打となってしまったということ。

パトンあきこさんのホームレス前の家族構成としては、

・パトンあきこさん
・夫
・夫の連れ子(11歳)
・夫とパトンさんの間の子ども3人
 ⇒ アイラくん(6歳)、アイリちゃん(4歳)、ノアくん(1歳)

の計6人家族

X(Twitter)投稿から、義理のお兄さんも近くに住んでいたと思われるので、旦那さんのお母さんも一緒に暮らしていたか、近くに住んでいたのではないでしょうか。

いずれにしても、オクラホマが元旦那さんの故郷の可能性が高そうです。

元旦那さんとの離婚についてはまだ正式に成立していないようですが、10月2日の動画でいよいよ手続きに入ることを報告していました。

お互い弁護士を立ててしっかり条件を詰める必要があるので、時間とお金が掛かって大変そうですね(-_-;)

アメリカ本土で大変な思いをしているパトンあきこさんに対して「なぜさっさと子どもたちを連れて日本に帰ってこないのか」という疑問の声が多く上がっているようです。

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パトンあきこが日本に帰国しない理由

パトンあきこさんが日本に帰国しない理由は、ハーグ条約の存在です。

【ハーグ条約とは】
”国際的な子どもの奪取についての民事上の側面に関する条約”
 ①監護権の侵害を伴う
 ②16歳未満の子どもの
 ③国境を越えた移動 が適用対象になる
 日本は2014年に加盟

つまり、「アメリカ国籍を持つ3人の子どもたちを、元旦那さんの承諾なしに国外に連れ出すと、この条約に基づいて連れ戻される」ということ。

子どもを連れ去ったとみなされるようです。

ただ、パトンさんが日本への帰国を望んでいる様子はなく、今のところ平日はパトンあきこさんが、土日は元旦那さんが子どもたちの面倒を見るという話になっているそうなので、この条件で離婚が成立すれば、このままアメリカで暮らし続けるのかもしれません。

続いては、パトンあきこさんについて、もう少し掘り下げます。

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パトンあきこは何者?プロフィールをご紹介

パトンあきこさんは、アメリカに渡る前は日本で薬剤師をされていました。

なんでも実家は医者家系とのことで、パトンさん自身も自然の流れで薬剤師になったものの、当時から西洋医学に疑問を感じていたそうです。

そんな時にヨガと出会い、身体の不調がみるみる改善したことから「もっとヨガを深めたい!」という思いにかられ、薬剤師を辞職。

ヨガ探究の旅に出た途中のハワイで元旦那さんと出会い、いわゆるビビビ婚をしてそのままハワイに移住することに。

その後、アメリカ本土のオクラホマに渡り、2023年まで旦那さんと小さな農園を運営していたそうです。

結婚8年目なので、2015年にハワイで出会ったということになりますね。

パトンさんは、子育てにおいても西洋医学に頼ることなく、すべてと繋がり調和する ”ホリスティック” な自然療法を実践。

『3人のお子さんは全員、自宅で自然出産』

『子供たち全員、病院知らず・薬知らず」』

とのことでした。

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パトンあきこの年齢や本名

ご本人インスタより、パトンあきこさんの年齢は、37歳(2023年10月現在)と思われます。

 
 
 
 
 
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パトンあきこ(@patton_akiko)がシェアした投稿

誕生日が7月30日ということでしょうか。

計算すると1986年生まれとなります。

本名・フルネームについては、わかりませんでした

「パトンあきこ」というのは、各種SNSにも使われているためビジネスネームと思われますが、末っ子のノア君の名前表記が「Noah Prentice Patton」となっていたことから、ふつうにAkiko Pattonが本名かもしれません(ミドルネームが入るかも)。

ハッキリしたことが分かり次第、追記します。

続いては、パトンあきこさんの出身地の職業について。

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パトンあきこの出身地と職業

パトンあきこさんの出身地は、福岡県です。

引用元:Clubhouse Database

SNSには、元旦那さんと旦那さんの連れ子(?)とともに、福岡県にある太宰府天満宮で撮影した写真もありました。

ひょっとすると、ビビビ婚したハワイから旦那さんを連れて、両親に紹介しにきたときかもしれませんね。

パトンあきこさんの職業は、ヨガのインストラクターです。

トータルヨガ歴は12年

ただ、ヨガにもいろいろと種類があるようで、11年間は「アシュタンガヨガ」を広めていたものの、現在は「骨格ベクトルトレーニング(骨格ベクトレ)」というものを専門に教えて(施術して)いらっしゃるようです。

骨格ベクトレとは、

「ヨガ×筋膜リリース×カイロプラクティック」を組み合わせた 全く新しい痩せメソッド   https://bodymakesalon.jp/about/

とのこと。

パトンあきこさんは、出張施術オンラインのクラスなども持っていたようですが、現在はもちろん休止中。

動画では、落ち着いたら再会したいと語っていました。

また、ヨガとは別に、当面食べていくための「フルタイムの仕事」を見つけたことをYouTubeで報告していました。

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

【パトンあきこさんのまとめ】
●離婚理由は「夫の連れ子の不満」
●離婚前の家族は6人(現在は4人)
●日本に帰国できないのは「ハーグ条約」があるから
●元薬剤師で現在はヨガインストラクター
●37歳(2023年10月現在)
●出身は福岡県で医者家系
とにかく一日も早く住む家が見つかって、生活基盤が安定するとよいですね。
クラウドファンディングなどに頼ることなく、公共のサービスや自分たちの力で道を切り開こうとしているパトンさん親子をこれからも応援していきたいと思います!
最近はYouTubeやSNSから一瞬で人気に火がつく人ばかり。
他にもネット発の人気者についてまとめてありますので、よかったらご覧ください!