きしたかの大河内は何者？経歴プロフィールや芸人時代を調査！

登録者数・動画再生数ともにうなぎ登りで現在人気急上昇中の、お笑いコンビきしたかののYouTubeチャンネル『高野さんを怒らせたい。』

このチャンネルの動画企画については、岸さんと高野さんではなく、岸さんと大河内さんの二人で考えているとのことです。

高野さんを怒らせるための面白いアイデアをつぎつぎと産み出す大河内さんとはいったい何者なんでしょうか。

今回は、大河内さんが何者なのか、プロフィールや芸人時代の経歴について調査しました。

きしたかの大河内は何者？

大河内さんのフルネームは、大河内敦揮(おおこうちあつき)さん。

『高野さんを怒らせたい。』では企画、動画撮影・編集を担当しています。

つまり大河内さんは、きしたかのYouTubeチャンネルの放送作家のような立場にいる方です。

大河内さん自身は元芸人で、きしたかののお二人の事務所の後輩とのこと。

芸人を引退した現在のメインの仕事については不明なものの、『高野さんを怒らせたい』にかなりのパワーを注いでいるのは間違いなさそうです。

大河内さんはどのような方なのか、プロフィールから調査しました。

きしたかの大河内の経歴プロフィール

(左は元相方・太田昇平さん/右が大河内敦揮さん)

『高野さんを怒らせたい。』では、モザイク処理されて顔出しせず、ほぼ声のみの登場の大河内さんですが、188cmもあるイケメンだったとは驚きです。

次は、大河内さん芸人時代から現在までの経歴について紹介します。

きしたかの大河内の芸人時代から現在

「大河内敦揮」と聞いて、ピンと来る人は少ないとは思いますが、芸人時代は短いながらも輝かしい結果を残していまます。

養成所時代

大河内さんは2010年、19歳のときにNSC(吉本興業の芸人養成所)へ入学。

33期生として、お笑いを1年間学びました。

入学以前については不明なものの、高校卒業から1年後にNSCへ入学していることから、浪人した、または就職したけどお笑いをしたいと思って進路を変えられたのかもしれません。

ちなみに、NSC33期生の有名どころとしては

などがいます。

元相方の太田さんとはここで出会い、その後コンビを組むことになります。

コンビ結成～解散

大河内さんは、2011年にNSC同期の太田昇平(おおたしょうへい)さんと、お笑いコンビ『大黒天』を結成しますが、なんとその年のキングオブコントではいきなり準決勝まで進んでいます。

準決勝進出グループが68組もあるので紹介しませんが、大半が有名なお笑い芸人ということを考えると、コンビ結成からたった数か月の若者がここまでいけるのってすごいと思いませんか？

この頃から大河内さんがネタ作りをされていたかはわからないものの、やはりお笑いのセンスを持っていたのでしょう！

2013年に吉本興業からマセキ芸能社に移籍。

このときに、きしたかののお二人と出会ったようです。

すると2015年に行われた、下北沢大興行「アンダー5コンテスト」(芸歴5年未満の芸人による賞レース)で念願の優勝を果たしました。

会場は違いますが、披露したネタは↓のようです。

賞レースの規模はともかく、177組の頂点に立ったのですから、この時点では将来有望な若手コンビだったに違いありません。

コンビ解散

優勝という栄誉も手にして、さぁこれからというタイミングだった2016年に突然、大黒天は解散してしまいます。

え！大黒天解散すんの！？これからだろうに！

— 魚雷2倍速 (@2580adgjmptw) May 30, 2016

解散理由については

「コンビ間の考えが合わないことなど、その他色々な積み重ねでこのような決断となりました」

引用元：ORICON NEWS

とのこと。

このとき、太田さんはピンで活動を続けると宣言したものの、大河内さんは「今後どうするかはまだ決めていません」と語っています。

ひょっとすると、この時点で芸人を辞めることを決めていたのかもしれません。

解散後の活動

きしたかの岸さんによると、大河内さんは出会った頃からずっと高野さんのことを「面白い、タレント性がある」と言っていたとのこと。

高野さんが気になって仕方なかったのでしょう、大河内さんは芸人を辞めた後も、きしたかののネタ作りに参加されていたそうです。

↓きしたかの高野さんについては↓

その後、別行動することになったものの、5年ほど経ったある日突然「YouTubeやりませんか」という連絡が、きしたかののもとに来て、YouTubeチャンネルを立ち上げることになったそうです。

なんでも大河内さんは、ABEMA『チャンスの時間』に出演した、きしたかのの動画を見て、「面白い。もっとこういうきしたかのを見たい！」と思い、媒体がないなら自分たちで作ろうと思って声を掛けたとのことです。

↓チャンスの時間は「ABEMA」で配信中！14日間は視聴無料です！！
 

※本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況はABEMA公式サイトにてご確認ください。

やはり、高野さんのポテンシャルを生かしたいという思いが相当強かったようですね(笑)

その後、2020年にYouTubeチャンネル「きしたかのなかよしチャンネル」を開設します。

当初は「企画挑戦もの中心」でしたが、再生数が伸び悩み、2022年に高野さんへのドッキリ企画をメインとする『高野さんを怒らせたい。』にチャンネル名を変更。

すると、お笑い業界のディレクターたちの間で話題になり、地上波番組でも紹介されるなどして、登録者数も動画再生数も大幅増加に成功しました。

ちなみに、登録者は2022年8月からの1年間で、6700人⇒23万人！！

やはり、大河内さん(岸さんも)は、企画力のある優秀な放送作家と言ってよさそうです。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)