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落合晃(滋賀学園)の身長体重は?中学や経歴プロフィールをご紹介

2023年の高校総体陸上(インターハイ)800mに続き、東アジアユース大会1500mを制覇した、滋賀学園2年生の落合晃(おちあいこう)選手

パリ&ロス五輪の代表争いに絡んできそうな有望若手が登場しました。

今回は、落合晃選手の

・wikiプロフィール(身長体重)
・出身中学や小学校
・経歴や陸上成績

について調査・紹介します。

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落合晃(滋賀学園)のwikiプロフィール

落合晃選手の写真

引用元:月陸Online

名前落合 晃(おちあい こう)
誕生日2006年8月17日
年齢17歳(2023年10月現在)
出身地滋賀県 高島市
身長165cm
体重57kg
血液型不明
小学校高島市立今津北小学校
中学校高島市立今津中学校
高校滋賀学園高校 3年生
<自己ベスト> 2024年7月31日更新
★  800m      1分47秒92 ※高校歴代3位&滋賀県高校記録
     ⇒1分44秒80 ※日本新記録
★1500m      3分47秒56
★3000m      8分30秒31
追記:
2024年度インターハイ800m決勝
落合晃選手が1分44秒80の日本新記録で優勝しました!

2023年の『高校歴代3位』から1年足らずで、『日本新記録』の偉業達成は凄すぎます!

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落合晃(滋賀学園)の身長体重

落合晃選手の身長は165cm、体重は57㎏と、そこまで高くありません。

一般的には、走る距離が短くなるほど、高身長の優位性が高くなるといわれていますが、落合選手は「2023年高校生800m自己ベストランキング」で1位(10月現在)。

また、1500m現日本記録保持者の河村一輝選手も168cmなので、中距離以上になると、あまり関係ないのかもしれません。

現在は、800mと1500mを主戦場にしている落合選手ですが、高校在学中に3000mや5000mにも出場するのか注目したいところです。

次は、落合選手の経歴と陸上成績を紹介します。

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落合晃(滋賀学園)の経歴と陸上成績

落合晃選手が陸上を始めたのは、中学から。

今津北小学校時代は、トライアスロンをされていたようです。

スイム(水泳)・バイク(自転車)・ラン(長距離)の3つのなかで、ランの記録が良かったのと、陸上をされていたお兄さんの影響で陸上競技に転向したとのことでした。 

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落合晃(滋賀学園)の中学時代

落合晃選手の出身中学は、高島市立今津中学校

今津中学校の陸上部は、全国レベルではないものの、年度によっては滋賀県トップクラスを誇る種目もあるようです。

落合晃選手は、最初から個人としての実力が桁違いだったと考えてよさそうですね。

中学時代も800m1500mをメインに走っていましたが、100m4×100mリレーの大会記録も残っていました。

100mは11秒8台を出すほどの俊足だったそうです。

落合選手の中学時代のおもな陸上成績は以下の通りです。

【中学1年】
滋賀県夏季総体陸上 1年 1500m決勝 優勝 4分46秒91
近畿中学総体陸上  1年 1500m決勝 12位 4分40秒41
滋賀県中学通信陸上 1年 1500m決勝1組 優勝 4分40秒72
滋賀県中学秋季陸上 1年 1500m決勝1組 優勝 4分37秒95

【中学2年】
滋賀県中学通信陸上 共通 800m決勝1組 優勝 2分07秒66
滋賀県中学駅伝 1区3.0km 9分05秒 29位 10分30秒
【中学3年】
滋賀県春季総体陸上 共通800m決勝 優勝 1分59秒64
滋賀県夏季総体陸上 800m決勝 優勝 1分56秒87
近畿中学総体陸上 800m決勝 優勝 1分57秒61
全国中学総体陸上 800m予選 棄権 —
滋賀県中学通信陸上 共通 800m決勝1組 優勝 1分59秒33
滋賀県中学通信陸上 2・3年 1500m決勝 優勝 4分13秒11
ジュニアオリンピックU16 1000m決勝1組 4位 2分32秒15

中学3年だった2021年は、全中陸上に出場を果たしましたが、残念ながら予選で棄権となってしまいました。

2年生時に1度だけ出場した駅伝も、3kmはさすがにキツかったようですね。

続いては高校入学後の成績です。

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落合晃(滋賀学園)の高校時代

中学卒業後は、県内の強豪・滋賀学園高校に進学しています。

落合選手は現在、滋賀学園の寮で生活中とのこと。

上の地図でわかる通り、愛知川を渡ってすぐの場所に寮があるので、練習も存分にできるのではないでしょうか。

落合選手は、入学して早々に、近畿高校総体800mで高校1年記録を塗り替えたほか、国体800mでも8位入賞するなど大活躍。

2年生になった今年2023年は、高校歴代3位の記録インターハイ800mを制覇した後は、モンゴルで行われた東アジアユース大会1500mでも優勝を果たしました。

長距離については、1年時に県高校駅伝2区(3.0km)で区間賞を獲得しています。

落合晃選手の高校入学後の陸上成績は以下の通りです。

【高校1年】
滋賀県高校総体陸上 800m決勝 優勝 1分54秒40
近畿高校総体陸上  800m決勝 優勝 1分50秒19 ※高1歴代最高
全国高校総体陸上  800m決勝 予選敗退 1分55秒14
とちぎ国体陸上 男子少年共通 800m決勝 8位 1分56秒67
滋賀県高校駅伝 2区(3.0km) 区間賞 8分46秒
全国高校駅伝  2区(3.0km) 35位 8分40秒
【高校2年】
滋賀県高校総体陸上 800m決勝 優勝 1分50秒11 ※県高校新&大会新
滋賀県高校総体陸上 1500m決勝 優勝 3分55秒75
近畿高校総体陸上 800m決勝 優勝 1分49秒40 ※大会新 高2歴代2位
近畿高校総体陸上  1500m決勝 優勝 3分52秒17
全国高校総体陸上 800m決勝 優勝 1分47秒92  ※大会新 高校歴代3位
全国高校総体陸上  1500m決勝 6位 3分50秒87
東アジアユース大会  1500m決勝 優勝 4分08秒00
かごしま国体陸上  男子少年共通 800m決勝 2位 1分48秒63

競技のたびにタイムが縮まっている気がしますね^^;

滋賀学園・大河亨監督によると落合は別格だそうです(笑)

滋賀学園出身のランナーとしては、兄弟そろって駒澤大学に進学した、安原太陽選手(現在4年)安原海晴選手(現在1年)が有名ですが、同監督曰く安原兄弟とは全く逆のアプローチで練習を積んでいるとのことでした。

【安原兄弟】
 もともとスタミナがあった ⇒ スピードを磨くトレーニング
【落合晃】
 もともとスピードがあった ⇒ スタミナをつけるトレーニング

上でも紹介した通り、落合選手は短距離が速いので、中距離は問題なし。

あとはスタミナをつけつつ、距離を伸ばしていく考えと思われます。

ただ、競技については、高校記録を狙うためにも、今まで同様800mと1500mに力を入れていくのかもしれません。

また駅伝は、少なくとも今年は、3.0kmか5.0kmの区間を走ることになると思われます。

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まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)

<落合晃のまとめ>
・身長165cm 体重57㎏
・陸上の前はトライアスロンの選手
・今津中学校入学後に陸上を始める
・短距離も速い
・800m記録は高校歴代3位
落合選手が、高校時代にどこまで進化を遂げるか楽しみです♪
落合選手の高校の先輩や同世代のライバルについても書いていますので、ぜひご覧ください。