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イケメン永原颯磨(佐久長聖)の進路は順大か駒大?中学や身長も解説!

永原颯磨選手の競技中の写真

引用元:信濃毎日新聞デジタル

永原颯磨(ながはらそうま)選手は、佐久長聖高校陸上部に所属する長距離ランナーです。

下級生のころから爽やかイケメンとして注目されていましたが、本当にすごいのはその実力。

3年生になった2023年6月には、3000mで高校歴代5位を出したと思ったら、同じ月に3000m障害で高校記録を更新⇒8月インターハイで自身の高校記録を更新、と勢いが止まりません。

今回は永原颯真選手について気になる

・卒業後の進路は順大か駒大?
・出身中学
・身長
・wikiプロフィール

・高校での記録や成績
・イケメンな画像・動画

について調査しました。

↓2023年も佐久長聖高校は強い!↓

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永原颯磨(佐久長聖)の進路は順大?駒大??

気になる永原颯磨選手の卒業後の進路は、今のところ判明していませんが、ネット上では順天堂大学駒澤大学の名前が挙がっています。

それぞれの可能性を考えてみました。

進路が順天堂大学といわれる理由は?

永原颯磨選手の進路先に順天堂大学が挙げられる理由としては、

三浦龍司選手
吉岡大翔選手

の両選手の存在が大きいと考えられます。

三浦龍司選手は2023年現在、順天堂大学の4年生。

三浦龍司選手の写真

引用元:日本陸上競技連盟

19歳で東京オリンピックの3000m障害に出場して7位入賞

2021&2022年、同種目で日本選手権連覇を果たし、現在も日本記録保持者として活躍しています。

憧れ要素満載の三浦龍司選手がトレーニングを積んだ環境で、自分も腕を磨きたいと思うのは自然なことと思われます。

また、3000m障害の有力選手としては、同じく19歳でリオオリンピック出場経験がある塩尻和也選手(現・富士通)も順天堂大学出身

この2人だけでも、順大進学の動機としては充分そうです。

もうひとりの吉岡大翔選手は、永原颯真選手の1歳上の先輩で、2022年に5000m高校歴代記録を更新したことで話題となったスーパーランナー。

吉岡大翔選手の写真

引用元:月陸Online

2023年春、順天堂大学へ進学しました。

下でも書いている通り、永原選手とのつきあいは長く、小・中・高と6~7年もの間、同じ道をたどってきました。

お手本としてもライバルとしても、吉岡選手のような、実力も意識も高い選手が近くにいることは、それだけで刺激になるのではないでしょうか。

ということで、偉大な3人の先輩ランナーを追って、永原選手が順天堂大学に進学する可能性はじゅうぶんにあると言えそうです。

12/19追記:
永原颯磨選手の順天堂大学進学が決定しました!12月13日に合格発表だったそうです。三浦龍司選手は入れ替わりで卒業されますが、復調が待たれる吉岡大翔選手とともに活躍する姿を早く見たいですね♪
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進路が駒澤大学といわれる理由は?

永原颯磨選手の進路先に駒澤大学が挙げられる理由としては、

現在、学生界で最強

くらいしかありませんでした…。

駒澤大学は、2022年シーズンに三大駅伝(出雲・全日本・箱根)をすべて制覇して、若手にも有力選手が多く揃っていることから、現時点では最強といえます。

永原選手が駅伝での活躍を目指しているなら、ありえない話ではないですが、そのような話は今のところ聞こえてきません…。

また、永原選手のメイン・3000m障害についても、有力選手がいない=大学として力を入れていないのも気になります。

佐久長聖高校のOBについても、現役では鈴木芽吹選手(4年生/主将)のみ。

両校に強い繋がりがあるわけでもなさそうです。

ということで、個人的には永原颯真選手が駒澤大学に進学する可能性は低いのではないかと考えます。

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永原颯磨(佐久長聖)の出身中学

永原颯磨選手の出身中学は、長野市立川中島中学校(長野県)

陸上の強豪中学で、上記のとおり5000mの高校歴代新記録を塗り替えた吉岡大翔選手(現・順天堂大学)も同校出身。

永原選手は、吉岡選手の弟・斗真選手と同学年です。

永原選手は小学1年生から地元の『川中島ジュニアランニングクラブ』で陸上を始めました。

吉岡兄弟の入部は小5のときで、以来中学・高校と同じ道を歩んでいます。

小6時の長野県小学生陸上競技大会では1000mで優勝(3分6秒34)するなど当時から目立っていたようです。

中学3年時の2020年は、全国中学生陸上競技大会の男子3000mに出場して惜しくも予選敗退

つづく駅伝は長野県中学駅伝で優勝しますが、コロナで全国大会が中止に。

残念な年に最高学年を迎えましたが、すでに全国レベルの活躍をしていたことがわかります。

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永原颯磨(佐久長聖)の身長は?

永原颯磨選手の身長については調べてもわかりませんでした

追記:
 毎日新聞の取材記事によると、永原選手の身長は172cmとのこと。
 別メディアのアンケートでは171cmと書いていました。

↓によると、永原選手(前列右)濱口大和選手(後列中央)はほぼ同じ身長とのこと。

↓競技中の映像で167cmの吉岡選手と見比べると、はるかに高いとわかります。

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永原颯磨(佐久長聖)のwikiプロフィール

名前永原 颯真(ながはら そうま)
誕生年2005年
年齢17歳(2023年1月現在)
出身地長野県 長野市
身長不明
体重不明
中学長野市立川中島中学校(長野)
高校佐久長聖高校(長野)
<自己ベスト> 2023年12月現在
1500m      3分53秒70
3000m      8分02秒52
3000mSC 8分32秒12 高校歴代1位
5000m    13分43秒03

2023年、一気に飛躍した永原颯磨選手ですが、11月には日本陸連の第10期ダイヤモンドアスリートに認定されています。

<ダイヤモンドアスリートとは>
オリンピックや国際大会での活躍が大いに期待できる次世代の競技者を強化育成する「ダイヤモンドアスリート」制度。東京オリンピックを契機に中・長期的にエリートを育成するために選ばれた競技者である。

陸上競技を通じて、競技的にはもちろん、豊かな人間性を持つ国際人となり、今後の日本および国際社会の発展に寄与する人材として育成することを狙いとする。

個を重視したアスリート育成のためのプログラムを準備し、アスリートの成長と競技力向上を多面的にサポートする。

引用元:日本陸上連盟

他の中長距離選手では、駒澤大学の佐藤圭汰選手や浜松市立高校の澤田結弥選手も、認定ダイヤモンドアスリートとして活躍中。

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永原颯磨(佐久長聖)の高校での記録・成績

永原颯磨選手の高校でのおもな陸上記録・成績を紹介します。

<2022年>
長野県高校総体陸上  男子3000mSC決勝 優勝 9分18秒21
北信越高校総体陸上  男子3000mSC決勝 優勝 9分01秒77
全国高校総体陸上   男子3000mSC決勝     2位 9分04秒75

3000mSC(障害)では、2年生ながらインターハイ2位の成績。

2022年4月の競技会では、高校日本人歴代10位という好記録を叩き出しました。

そして3年生になった2023年6月には、8分36秒06で高校記録更新

前記録保持者が、順大・三浦龍司選手というのも因縁を感じます(勝手に)

そして今度は、たったの2か月後、2023年8月に行われたインターハイの3000m障害では、8分32秒12とタイムを4秒近く縮めて、自身の高校記録を更新してしまいました。

続いては駅伝の記録・成績です。

<高1(2021年度)
長野県高校駅伝  7区 区間賞(区間新) チームは優勝
全国高校駅伝   6区 区間22位 チームは5位
春の高校伊那駅伝 3区 区間賞 チームは優勝

<高2(2022年度)>
奥球磨駅伝(高校の部) 1区 区間賞 チームは優勝
長野県高校駅伝   3区 区間賞(区間新) チームは優勝

北信越地区高校駅伝 6区 区間賞 チームは優勝
全国高校駅伝    1区 区間2位 チームは2位
全国都道府県駅伝  1区 区間2位(区間新) チームは2位

出場した駅伝で、ほぼ1位か2位とは驚きです。

上り坂が得意ということなので、将来の箱根5区候補かも?

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永原颯磨(佐久長聖)のイケメン画像・動画

最後に永原颯磨選手のイケメン過ぎる画像や動画を紹介します。

永原颯真選手のワンショット

引用元:NHK

引用元:毎日新聞



引用元:信濃毎日新聞デジタル

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

髪を伸ばしてイケメンさがより際立っている永原颯磨選手ですが、残り1年の高校陸上生活での更なる記録アップに期待しましょう!

駅伝も準優勝の次は優勝を狙ってほしいです!!