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兒玉芽生(陸上/ミズノ)かわいくて筋肉もすごい!中学高校時代は?

2022年に女子100m日本歴代2位の記録をマークした兒玉芽生(こだまめい)選手

これから世界での活躍が楽しみな短距離選手のひとりです。

今回は、兒玉芽生選手の

・プロフィール
・経歴
・かわいい(筋肉も)画像や動画
・陸上選手の姉

について調査しました。

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)のプロフィール

名前兒玉 芽生(こだま めい)
誕生日1999年6月8日
年齢23歳(2023年5月現在)
出身地大分県 臼杵市
身長160cm
体重不明
小学校臼杵市立浜小学校
中学校臼杵市立西中学校
高校大分県立大分雄城台高校
大学福岡大学 人文学部
教育・臨床心理学科 卒業
所属ミズノトラッククラブ
<自己ベスト>
  100m 11秒24 日本女子歴代2位
  200m 23秒41

インスタグラム https://www.instagram.com/mei.k0608/

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)の経歴

兒玉芽生選手は、お姉さんの影響で陸上を始めました。

入会以前から足の速さは断トツだったようです。

兒玉芽生(陸上/ミズノ)の小学生時代

臼杵市立浜小学校1年のときから、お姉さんと同じ臼杵ジュニア陸上クラブに通い始めると、小2~6年まで、大分県小学生陸上女子100mで5連覇のほか、5・6年時には、日清食品カップ(全国大会)の女子100mで連覇を達成しています。

追い風とはいえ、6年生女子で12秒台って、ひと握りのエリート選手だけ^^;

小学生の時から夢は「オリンピック選手」だったとのことです。

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)の中学~高校時代

臼杵市立西中学校時代の兒玉芽生選手は、女子100mで九州中学陸上3連覇を果たすなど、1年生時から活躍。

全国中学陸上にも3年連続出場を果たし、3年時には女子200mで5位入賞しています。

卒業後は、大分県立大分雄城台高校へ進学。

怪我で苦しんだ時期があったものの、3年時に100mで全国総体(インターハイ)国体2冠を達成するなど、この間も記録を伸ばしていきました。

なお、高校時代の100mベストは11秒76

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)の大学~社会人時代

その後、福岡大学に進学すると、信岡沙希重コーチの指導で急成長します。

2年時は、日本選手権陸上の女子200m優勝

3年時には、日本インカレで3冠(100m、200m、4×100mリレーで優勝)を達成。

このときの100mでは当時の日本歴代3位となる11秒35を記録しました。

最終学年では、日本選手権インカレ100m/200mいずれも制覇。

東京オリンピック女子4×100mリレー(予選敗退)にも出場して、とりあえずは念願を叶えました。

福岡大学卒業後の2022年にミズノへ入社。

9月の全日本実業団対抗陸上の100m予選で日本歴代2位となる11秒24をマークしました。

なお、2022年も世界選手権4×100mリレー日本代表に選出されています。

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)のかわいい画像や動画

かわいい笑顔がトレードマークの兒玉芽生選手の画像や動画を紹介します。

2022世界陸上前のメッセージ動画では、かわいいハニカミ笑顔を披露していました。

兒玉選手インスタより。

 
 
 
 
 
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↓の動画では、レース前の緊張した笑顔と、勝利後の満面の笑顔を見ることができます。

記者会見中の兒玉芽生選手の写真

引用元:THE ANSWER

兒玉芽生選手は腹筋と脚の筋肉がすごいことでも有名です。

引用元:デイリースポーツOnline

兒玉芽生選手の競技中の写真

引用元:デイリースポーツOnline

兒玉芽生選手本人いわく、まだ上半身の筋肉が弱いとのことで、現在強化中のようです。

日本歴代2位記録を出したときも、ほぼ脚の筋肉だけで走っていたそう(-_-;)

強化成功した後の記録が楽しみですね♪

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兒玉芽生(陸上/ミズノ)姉も陸上選手?

兒玉芽生選手のお姉さんは、2歳年上彩希(さき)さん

上で書いた通り、芽生選手が陸上を始めるきっかけとなった人物で、芽生選手同様、小学校時代から大分県で常に1位か2位でした。

中学時代は、100mで全国中学陸上に出場したほか、200mではジュニアオリンピック6位の成績を残しています。

芽生さんと同じ県立大分雄城台高校では、400mハードルでインターハイ5位

わかやま国体では少年女子の部で優勝を果たしています。

その後、早稲田大学に進学・卒業し、直近では2021年の九州実業団陸上400mHに出場していました(所属はフロンティア)。

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まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)

兒玉芽生選手の現在の目標は、100mと200mで日本記録を更新することと、個人種目でも世界の大舞台に立つこと。

両方とも実現してくれそうなので、注目していきたいと思います。