大学時代に起業した予備校『武田塾』を、急成長させた実業家・林尚弘(はやしなおひろ)社長。
学生当時から年収1000万円あったという林さんですが、現在は武田塾の経営から離れ、『フランチャイズ展開』そのものをビジネスの柱として活躍しています。
今回は、林尚弘社長の
・現在の仕事や年収&資産
・昔(過去)の仕事や年収&資産
・現在と昔の年収&資産比較
・貯金せず、お金を持っていないという噂
について調査・紹介します。
林尚弘のプロフィール
引用元:ITmediaビジネス
●誕生日:1984年11月19日
●年齢 :39歳 (2024年2月時点)
●身長 :180cm
●出身地:鹿児島県 ⇒ 千葉県市川市
●中学 :市川市立福栄中学校
●高校 :千葉県立船橋高校
●大学 :学習院大学 法学部 政治学科 卒業
●職業 :実業家
●肩書 :株式会社FCチャンネル 代表取締役社長
株式会社癒し~ぷ代表
株式会社A.ver 代表取締役社長/武田塾塾長(2022年2月辞任)
林尚弘の現在の仕事
林尚弘社長は現在、株式会社FCチャンネルの代表取締役社長を務めています。
FCチャンネルの業務としては、
・新規FCの立ち上げへの融資=『FC版TigerFunding』
・FC本部へのコンサルティングや顧問業務
・FC本部とFC加盟希望者との橋渡し
など。
「武田塾」がフランチャイズ展開によって大きく成長したことから、フォーカスしたようですね。
また林社長は、自身のフランチャイズビジネスの師匠である竹村義宏さんとともに、2016年からYouTubeチャンネル『フランチャイズチャンネル』を運営しています。
林尚弘の現在の年収と資産
林尚弘社長の現在の年収は、約6億円とのこと。
YouTubeチャンネル『ネバタイズム』で公開していました。
引用元:ネバタイズム
年収の内訳は、
●会社が売れた 3000万円 (直近1年間)
●株の利益 1000万円
●林塾 5000万円
●顧問制度 2億1000万円
●コインランドリー 赤字(税金対策)
・今まで出版した書籍の印税 20冊弱
ビジネスの柱であるFCチャンネルの事業については、賭博事件から、たったの22か月で1000件(店舗)のフランチャイズを増やすなど、やはり林社長の腕はたしかなようです。
資産については、さすがの林社長でも公表していませんでしたが、
・投資(株・暗号資産等)
・不動産
・預貯金
あたりの合計額となります。
株式会社FCチャンネルは、役員から判断すると、自社株が林社長か親族の名義であることが濃厚なため、個人資産と考えてよさそうです。
武田塾時代ほどではないにしても、数十億円はありそうですね。
古い情報(2018年ZUUonline)ですが、資産を50億円以上保有している日本人は9960人とのこと。
ここに林社長は入っているのでしょうか。
基本的にタブーのない林社長が、資産を公開してくれる日を楽しみに待ちましょう(^^)
林尚弘の昔(過去)の仕事
林尚弘さんは、学生時代の2006年から2022年2月まで、予備校『武田塾』を運営する株式会社A.verの代表取締役社長を務めていました。
武田塾を開設後すぐに、E判定だった受験生を早慶や医学部に合格させたことで評判を呼び、生徒数も拡大、大学4年の頃には年商5000万円(林さんの年収は1000万円!)になったそうです。
その後、2校舎にとどまっていた武田塾を2013年にフランチャイズ化。
400校舎・年商100億円という規模にまで成長させましたが、2022年に違法賭博(賭けポーカー)への参加が発覚し、塾長と社長を辞任しています。
林尚弘の昔(過去)の年収と資産
武田塾時代の林尚弘社長の年収は、5億円だったとのこと。
マネーの虎でつながりのある南原竜樹社長が明かしていました。
引用元:南原竜樹 冷徹な教え |
それ以外の情報としては、林社長本人からのもので、武田塾の2019年度の年商は70億円、そのうちロイヤリティ収入が10億5200万円と公表しています。
引用元:フランチャイズチャンネル
また、この動画では、翌年度(2020年度)は年商100億、ロイヤリティ収入14億円と予想。
気になる林社長の取り分については、2024年2月のポストがヒントになりそうです。
【武田塾の利益を10とすると・・・】
どうでもいい話をします。
僕が創業した武田塾の利益を10だとします。
社長を辞めて、次に取り組んだ株式会社FCチャンネルの利益は、武田塾を10としたら、だいたい割合的には5。
林顧問制度の利益も同じ考えにすると3。…— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) February 13, 2024
現在の年収のうち、FCチャンネル+顧問+林塾の合計で「5億6千万円」。
これが武田塾時代にほぼ匹敵すると言っていることから、6億円くらいはあったと予想できるほか、武田塾以外の収入を加えると、7億円くらいだったと考えられます。
資産については、現在と同様に公表していませんでしたが、同じく
・投資(株・暗号資産等)
・不動産
・預貯金
あたりの合計額。
株式会社A.verも役員を身内で固めていたため、個人資産と考えてよさそうです。
年商100億の企業となると、どれくらいの資産価値になるのか想像できませんが、最盛期の林社長の個人資産は50億円を超えていたかもしれません。
林尚弘の現在と昔(過去)の年収&資産比較
ということで、林尚弘さんの現在と昔(過去)の年収&資産を比較すると、
武田塾時代 (2020年度) | 現在 (2023年度) | |
年収 | 7億円(予想) | 6億円 |
資産 | – | – |
武田塾時代とは、予想額で1億円の差となっていますが、実質差がないと思われます。
上で紹介したツイートの中で、林社長は
”2年間で武田塾とほぼ同等のビジネスを生むことができた”
と発言しています。
となると、今年・来年はますます成長する可能性大ですね。
次回、林社長から年収の公表があったら、もう一度比較してみたいと思います!
林尚弘は貯金せずお金がないのは本当?
林尚弘さんのお金についての話は、
●お金がない ⇒ 本当
僕は計画的にお金を使うのが苦手です。
ご存知の方もいるかと思いますが、毎月ある分の全てを使うので貯金なんてほんとにないですw
1億円分の貯金をするよりも、それを1億円分の経験に変える方が絶対自分のためになると思ってます\(^o^)/
ワクワクした体験をせずに溜め込んでるのはもったいないw…— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) August 27, 2023
2023年12月11日 | 2023年12月21日 | 2023年12月30日 |
引用元:林尚弘X(Twitter) |
わずか20日間で、とんでもなくお金を使って(入金もある)いるのがわかります…。
林社長は、令和の虎やFCチャンネル内での投資・融資も行っていますし、何といっても、ビジネス関係者との飲食代やキャバクラ代(笑)に消えていくのは有名な話^^;
この消費がまた新しい収益を生み出すと考えて、使い続けているとご本人は語っていました。
ただ、大切な奥様・お子様を持つ林社長が、家族を養っていくお金を残さないとは考えられません。
ということで、”宵越しの銭は持たない”のは『林社長個人のお金』に限っての話だと思われます。
上でも書いた通り、林社長の家族・奥様の家族は、株式会社FCチャンネルの取締役として名を連ねているため、それぞれに役員報酬が支払われているはず。
額はわかりませんが、こちらを家計や貯金にまわされているのではないかと、個人的には思います。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
●現在の仕事=株式会社FCチャンネル取締役社長
●現在の年収=約6億円
●現在の資産=不明
●昔(過去)の仕事=株式会社A.ver取締役社長
●昔(過去)の年収=約7億円(予想)
●昔(過去)の資産=不明
●現在と昔(過去)の年収額は、そこまで大きく変わらない
●貯金なし・お金なしは本当だが、林社長個人の話っぽい
林社長のまわりの経営者たちについてもまとめてあるので、よければご覧ください!
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