2022年の違法賭博による『武田塾』社長辞任から、2年も経たずに復活を遂げた不死身の経営者・林尚弘(はやしなおひろ)社長に政治家転身の噂が持ち上がっています。
今回は、林尚弘社長の
・経歴
・両親と兄弟
・都知事選への立候補
・つきあいのある政治家
・出馬の可能性のある選挙
について調査・紹介します。
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林尚弘のプロフィール
引用元:ITmediaビジネス
●誕生日:1984年11月19日
●年齢 :39歳 (2024年2月時点)
●身長 :180cm
●出身地:鹿児島県 ⇒ 千葉県市川市
●中学 :市川市立福栄中学校
●高校 :千葉県立船橋高校
●大学 :学習院大学 法学部 政治学科 卒業
●職業 :実業家
●肩書 :株式会社FCチャンネル 代表取締役社長
株式会社癒し~ぷ代表
株式会社A.ver 代表取締役社長/武田塾塾長(2022年2月辞任)
林尚弘の経歴
林尚弘社長は、小学生のころから、フリーマーケットで買った本を、中古ショップにそれ以上の値段で売る『せどり』を実践していたとのこと。
中学になると、自力で稼いで貯めた20万円で銀行の株式を購入。
『せどり』が親御さんの教育ではなく、自分で学んだものだとしたら驚きですが、株に関しては、証券マンのお父さんのアドバイスをもとに買われたのではないでしょうか。
林尚弘の高校~浪人~大学時代
高校は、「通いやすい」という理由で千葉県立船橋高校(偏差値70)へ進学。
部活は、合唱部に所属していたとのことです。
この頃、すでに東大を志していた林社長は、授業だけではムリと考え、予備校通いを開始します。
週3回通い、予備校側に勧められる講座も漏れなく受講したものの受験は失敗、浪人生活に入りますが、それでも偏差値は50程度と絶望的な状況でした。
そんなとき、友人から「1冊の参考書を極めること」をアドバイスされ、実践してみたところ、学力が一気に上がったそうです。
勉強のコツを得たタイミングが遅かったため、さすがに東大はムリだったものの、学習院大学に進学した林社長、今度は、自分の学力を飛躍的にアップさせた「1冊の参考書を極める」を広めるべく、大学1年(20歳)のときに友人とA.verを設立して、家庭教師の派遣事業を開始します。
2年時には「授業をしない塾」をコンセプトにした『武田塾』を開設。
低偏差値だった受験生を早慶や医学部に合格させたことで評判になり、みるみるうちに生徒数を拡大させていきました。
↓3期生の生徒・山火武さんを始め、多くの元生徒が現在も武田塾で活躍しています↓
山火くんは取締役。偏差値37から早稲田に2学部合格したすごいひと。イベントの司会もやってくれています。松永・山火が武田塾の卒業生で、田中がM塾の卒業生。そんなメンバーのガッチ社、最近、非常に悩んでいます。せっかく苦労して合格を勝ち取った難関大学。そんな大学の卒業をあきらめるのか?
— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) December 20, 2010
林尚弘の大学卒業後
学生時代からの塾ビジネスで成功を収めた林尚弘社長は、その後も堅実な経営を続けますが、規模は思ったより拡大せず、開設8年時点で、年商1億円・2校舎に留まっていました。
そんな中、2013年に『フランチャイズビジネス』と運命の出会いを果たします。
盟友・竹村義宏さんの力を借り、千葉県の塾10校舎のフランチャイズ化を皮切りに、全国にフランチャイズ化を展開。
その後の8年間で400校舎・年商100億円にまで急成長させることに成功しました。
林尚弘の現在の年収と資産を昔と比較|貯金せずお金ないのは本当?
林尚弘の社長&塾長辞任以降
YouTube『令和の虎』への出演や、業績の大幅アップなど、順調そのものだった林尚弘社長でしたが、2022年2月、 賭けポーカーを行っていた事がX(Twitter)で告発されてしまいます。
林社長は即座に違法賭博について認めて謝罪し、A.verの社長&武田塾塾長の辞任を発表しました。
しかし、へこたれることなく、翌月には株式会社FCチャンネルの設立を発表。
武田塾で培ってきたフランチャイズノウハウを生かすビジネスの展開を始めると、辞任後約2年で1000件以上のフランチャイズ店舗を増やすことに成功しています。
林尚弘は妻(奥さん)と離婚危機?子供含む家族構成や家(自宅)も気になる!
林尚弘の両親と兄弟
上でも書いた通り、林尚弘社長のお父さんは元証券マンで、すでにリタイアされているようです。
兄弟は、お兄さんが1人いるとのこと。
動画で詳しくは語っていなかったものの、お父さん・お兄さんはすごく変わっていて、『あまり仲が良くない』と語っていました。
両親もお兄さんも、林社長のお金で生活しているそうですが、それは仲が良いからではなく、『他人に対する気遣い』に近いとのことでした。
お兄さんは日本大学出身のようです。
ま、俺も学習院だし、MARCHも捨てたもんじゃない。ちなみに僕のお兄ちゃんは日大です。
— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) May 5, 2012
林尚弘は都知事選に立候補予定?
林尚弘社長は、2024年の東京都知事選挙に立候補することを匂わせています。
いや、ほぼ公言ですね^^;
実は僕、来年あたり都知事選に出ようと考えています。
あまり知られていないと思いますが、
小池都知事が、現段階で前回の都知事選で掲げた選挙公約を実現できていないというところにフォーカスして、…— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) September 8, 2023
SNSで発信している以上、準備さえ整えば本当に出馬されるのではないでしょうか。
小池百合子都知事に勝算があるというわけではなく、自分が立候補して問題提起することで、
次回小池さんが当選した時にしっかり実行にまで持っていってくれるきっかけになれば
といった目論見があるようです。
現実としては、都知事選で「5位以内に入りたい」のだとか。
ただ、林社長の最終目標は都知事でもただの国会議員でもなく『内閣総理大臣』。
若い頃から、本気で志しているみたいです。
選挙の予習中(^ω^)
将来総理大臣になるためには何回かこういうのしなきゃいけないんだなあ(^ω^) http://t.co/MAugQwGHru— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) December 2, 2014
総理大臣になるためのロードマップも発信されていました。
もっとお金持ちになりもっと有名になる
→政治家になる。
→その軍資金を元に政党をつくる、もしくは派閥の長になる。
→みんなを選挙応援で勝たせられるようになる。
→仲間が増える
→総理大臣になるざっくりこんなかんじw https://t.co/6vWX3yNknH
— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) February 18, 2023
将来的には総理大臣を目指している林社長ですが、都知事選にしても、国政/地方選挙にしても、政治家・政界関係者とのパイプがあるに越したことはありません。
また、ふだん仲良くしている政治家や政党があれば、林社長がどの政党から立候補するのかわかるかもしれないと思い、調べてみました。
林尚弘がつきあいのある政治家は?
林社長がつきあいのある政治家で、確認できたのは
★斎藤健一郎氏(NHKから国民を守る党代表・参議院議員)
★音喜多駿氏(日本維新の会・参議院議員)
立花孝志氏と斎藤健一郎氏については、都知事選挙への出馬経験がある立花氏に戦略を教わったということですが、やはり堀江貴文氏(ホリエモン)つながりで紹介してもらったのでしょうか。
昨日は遅くまでありがとうございました!
立花さんからは都知事選の戦略を教えていただきました。
「知名度を上げる選挙と勝ちに行く選挙を分ける」というのはめちゃ勉強になりました!
そしてポスター問題。
なんで看板全箇所にポスター自力で張らないといけないの?… https://t.co/PihETqZGLB— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) November 8, 2023
日本維新の会の音喜多氏は、2022年にFCチャンネルで初共演し、現在は同チャンネル【林尚弘政界進出への道!】という企画に登場して、政治の見解や林社長へのアドバイスなど送っています。
音喜多先生に家庭教師になってもらいました。新企画です。お楽しみに\(^o^)/ pic.twitter.com/G9tR1OPTRK
— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) October 27, 2023
また、武田塾時代に会ったことがあるという、小川淳也氏(立憲民主党・衆議院議員)や動画で名前が出てくる、奥野卓志氏(ごぼうの党代表)などと面識があるほか、X(Twitter)上で交流がある議員の方もいらっしゃいます。
どこかの政党に偏っているわけでもなく、見事にバラバラですね…。
【予想】都知事選後は何の選挙に出馬?政党は?
都知事選の当選は無理としても、政治家になるためには選挙への出馬は必須。
最後に、林社長が次に「どの政党から」「何の選挙に」出るのか予想してみます。
僕が選挙に出るときのキャッチフレーズは
スキャンダル有り
でも、お給料無しで出馬したいと思いますw https://t.co/HdsrhDnspe
— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) January 19, 2024
林尚弘はどの政党から出馬?
どの政党から出馬するかについては、現在のところ絞り切れません。
というのも、林社長が実現したい政策は、特定の政党にそのまま当てはまらないため。
マネーの虎仲間の高澤有紀氏とも、X(Twitter)上で熱い政治議論を交わしています。
日本はやるべき改革はある程度決まっている状態だと思います。ただ、今の選挙制度では手を付けられない。なので、現職の議員が言えないこと個別政策で切り離し、国民投票で決めるようにすればある程度の改革が進むのでは?というのが林案。
もちろん100点ではないですが、実現可能なものだと考えます。— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) November 6, 2022
外交は親米。安保は残念ながら、核を持たざるを得ないと思っています。
国民投票で
・防衛予算を増やすべき?
・核を持つべき?
は問うていいと思います。議論することが重要だと思います。そこで将来、間違った選択だったなと思うことがあっても、国民全体で決めたことなので納得感があると思います。— 林尚弘@FCチャンネル (@hayashinaohiro) November 7, 2022
少なくとも自民党はなさそうですね。
現状は、『野党から推薦をもらって「無所属」で出馬』というのが、一番可能性高いのでは。
林尚弘は何の選挙に出馬?
林尚弘社長が出馬する可能性があるのは、2025年に行われる
◎東京都議会議員選挙(7月)
◎衆議院議員選挙(10月※)
※解散がなかった場合
のいずれかと思われます。
2024年は、都知事選の後に目立った選挙はありません。
林社長も来年は41歳になるので、本格的に動き出すのではないでしょうか。
ちなみに、今まで内閣総理大臣になったのは「政権与党の党首(衆議院議員)」のみ。
林社長のロードマップにあった通り、自分が政治家になり、政党を作って与党まで押し上げることができるのか、注目したいところです。
YouTuberヒカルさんも、林社長の内閣総理大臣への道をサポートすると言っていたので、これから、どんどん知名度を上げられるといいですね!
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^)
●小学生時から『せどり』で稼いでいた
●大学受験(東大合格)失敗して1年間浪人生活
●学習院大学1年の時に起業
●武田塾のフランチャイズ化によって年商100億に
●父・兄と仲良くないが、生活費を払ってあげている
●2024年の都知事選に出馬予定
●立花孝志氏・斎藤健一郎氏(NHK党)に都知事選の戦略を相談
●音喜多駿氏(日本維新の会)とYouTubeでよく絡んでいる
●2025年にある「参院選」「衆院選」「都議会選」のどれかに出馬か
林尚弘社長と、つきあいのある経営者たちについてもまとめてあるので、よければご覧ください!
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