引用元:VIVANT
TBS日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』第1話で、乃木(堺雅人)たちをしつこく追跡して窮地に追い込んだバルカ共和国の警察官・チンギスの存在感が話題になっています。
チンギス役俳優の名前は、モンゴル人のBarslkhagva Batbold(バルサラハガバ・バタボルド)さん。
・今後の登場は?日本まで追ってくる?
について調査しました。
VIVANTバルサラハガバ・バタボルドのwikiプロフィール
誕生日:1986年2月26日生まれ
年齢 :37歳(2023年7月現在)
身長 :178cm
居住地:モンゴル国 首都ウランバートル
大学 :モンゴル国立文化芸術大学 卒業
職業 :俳優・脚本家・プロデューサー
所属 :ファンタスティック プロダクション
●Twitter https://twitter.com/BarsaaBatbold
●Facebook https://www.facebook.com/B.Barslkhagva
●TikTok https://www.tiktok.com/@barsaabatbold
バルサラハガバ・バタボルドさんは、子供のころから演劇クラブに通い、中学生で映画に初出演するなど、昔から芸術全般に興味があったとのこと。
大学でも演技クラスを専攻していますが、キャリアの最初は俳優ではなく、テレビ司会者をされていたそうです。
また現在では、俳優・プロデューサー・脚本家以外にも、紳士服ブランド「BARS」を立ち上げるなど豊かな才能を発揮しています。
バルサラハガバさんは、これまで20本以上の映画に出演していますが、特に最近は大活躍のようで、2022年にモンゴルの最優秀主演男優賞「シルバー・ツリー」トロフィーを受賞。
また、外国作品にも積極的に出演し、2023年にはハンガリー・イギリス・オーストラリア・モンゴルが共同制作した映画『Gateway to the West』にも出演しています。
2014年『My Brother – Ataman』 ハンガイ役
2017年『Top Seacret』 ルブサン役
2019年『37th tochka』 ルトバタル役
2023年『Gateway to the West』 カシ役
VIVANTバルサラハガバ・バタボルドの家族
バルサラハガバ・バタボルドさんの家族は、奥さんと子ども3人(2男1女)。
奥さんは、経済アナリストの資格を持っているようです。
VIVANTでの悪人顔の印象が強いバルサラハガバさんですが、インスタ写真を見ていると、『家族を大切にする良きお父さん』にしか見えません(笑)
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2020年に初めて家族の写真をSNSで公開し始めたようです。
ちなみにインスタのフォロワー数は14.4万人(2023年7月現在)
VIVANTバルサラハガバ・バタボルド今後の登場は?
VIVANT第1話の終盤、あと一歩のところで主人公・乃木(堺雅人)を取り逃がしてしまった、バルサラハガバ・バタボルドさん演じるバルカの警察官チンギス。
第2話は舞台が日本に戻るようですが、この先も日本とバルカ共和国と行き来しながら物語は進んでいきそうです。
そこで気になるのが、悪徳警察官チンギスの今後の登場と、日本まで乃木を追いかけてくる可能性。
取り逃がした時の不敵な笑みからすると再登場は間違いなさそうですが、はたして日本まで来てしまうのでしょうか。
モンゴルの24NEWSによると、上記映画『Gateway to the West』の撮影後、”モンゴルには戻らず日本へ直行して、東京で撮影中”とのことでした。
バルサラハガバさんは自身のインスタにも東京や京都観光の模様(2023年3月)をアップしています。
少なくとも1回は日本での撮影に参加しているということなので、日本が舞台の回に登場する可能性はあります。
※ただ、第1話の病院シーンの撮影が日本とのことなので、それだけのためかも。個人的には日本まで追ってきてほしいです(笑)
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チンギスは頭がキレるうえにかなり執念深そうなので、今後も活躍(追跡)してくれそうで楽しみです!
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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。